iscoronnの日記

気ままに 思ったこと感じたことをそのままに

適応障害と診断されるまでとその後 2

「もうむり」ってなったこと、あと親がさすがにおかしいと思ったのか、

まあそういうきっかけもあり病院に行きました。

何回か通院して適応障害と診断されました。

診断書を書いてもらい、次の日から仕事を休むように言われました。

休みますというのが怖すぎて休まなかったです。いや、休めなかったです。

あ、ちなみに心療内科に行く前に……

胃が痛すぎて病院に行くと、胃から出血、検査入院しました。貧血もあり、点滴を打ってもらい翌日帰りました。

週明けの月曜日に出勤し「一番早くに会社を辞められるのはいつですかと聞き、最短で翌月末かなということで、翌月に辞めます」と上司に伝えました。

ここ、簡単に書きましたが、面談は2時間くらいしましたよ。

いわゆる「引き止め」です。当時は営業でしたので、事務になればましになるのか、違う支店に転勤して通勤時間が短くなれば、やめないで済むのかなどいろいろと提案されました。

これって、私のことを評価しているというよりも、部下に辞められると上司の管理能力を問われ評価が下がるから引き止めるんですよんね。確かに引き止められると自分のことを評価されているみたいでうれしいですよ。ただ、待遇を変えてもらえたとしてもその「特別扱い」はその時なんですよ。だから、結局一緒。環境が変わらない限りは無理なんですよ。身体が嫌だと言っているので…

ほんとにしんどくてやめたい人はやめたほうがいいです。

ただ!!ただですよ!今だから言えることは、すぐに辞めるのではなく、とりあえず逃げ出したいときは、診断書もらって休んじゃってください。それで、落ち着いたら今の会社にとどまるのか、やめるのか考えてください。(これは、2回目診断されたときに思いました)

辞めちゃうと、お給料がなくなるので焦ります。

休みたいのに心が休まりません。私は実家暮らしでしたので、食べ物がないとかそういう心配はなかったのでよかったですが。

 

今回は、診断されてから、休み始めるまでのことを書きました。

結論、「心が悲鳴を上げているときは自信をもって休もう。ただ、会社はすぐに辞めるのではなく、一旦休職しよう」ということです。

 

今日は以上です。