適応障害と診断されるまで 1
在宅勤務も終わりそうですし、過去の話を少しばかり。
『がんばらなくていいんだよ。
自分に優しくしてあげて。』
2年前から1年前のお話しです。
覚えている限り、思い出したままをそのまま書きます。
食欲がなくなる。死にたいと思う。朝起きられなくなる。寝られなくなる。電車に乗れなくなる。ふわふわ浮いている感じがする。人の目が怖い。まぶしい。耳が敏感になる。
吐き気。胃痛。
とりあえず体調不良。。
食欲がなくなりました。食べ物を見るのもいやになりました。
エネルギーが足りないのでふらふらふわふわするようになりました。
憂鬱すぎて朝起きられなくなりました。疲れているのに夜寝られなくなりました。
「でも、会社には行かないといけない」親に起こしてもらってふらふらと家を出て、片道約2時間の道のりを毎日通勤しました。
そのうち電車が怖くなりました。ドアが閉まるのが怖くて、またおなかが痛くなったらどうしようと、
いつでも途中で降りられるように普段より3本早い電車に乗っていました。
1回降りても大丈夫と思うと安心するんです。各駅のトイレの位置を覚えました。(笑)
降りてすぐに行けなかったらいやなので(-_-;)
今だから笑って言えるんですね。あの時の私は本気でした。
やっとの思いで会社に着いても、またここも憂鬱な場所なので、、はい、、想像通りです。。
仕事中、気持ち悪くなっては何回もトイレに駆け込みました。
毎日生きるのに必死ですね。
言っていいのかわからないですけど、帰り道、電車を待っているときに何回ホームに落ちようと思ったかわかりません。ここで轢いてもらえたら楽になれるのかなと
あの時は真剣でした。数年後の私は元気で笑ってるよとあの時に自分に言ってあげたい。
今日はこの辺にしておきます。