「💰児童手当、そのまま学資保険や変額保険に回そうかな?」と考えているパパ・ママへ。ちょっと待って、その『なんとなく』が、15年後の後悔に繋がるかもしれません。」

保険屋さんの言いなりは卒業!児童手当1.5万円を『思考停止』で保険に突っ込む前に考えるべきこと
1. 思考停止の罠:月額で決めるな、出口で決めろ
よくある「保険屋さんの営業トーク」への違和感
• よくある誘い文句: 「児童手当が月1.5万円出るから、それをそのまま保険に回せば、家計の痛みゼロで積み立てられますよ!」
この誘い文句に乗って保険加入してしまっている方いらっしゃるのではないでしょうか。
これが悪いとは言いませんが、、、おそらく変額保険なのではないでしょうか。
この1ヶ月で私も3人の保険屋さんとお話ししましたが、揃いも揃って「変額保険」を提案してきたので、ここからは「保険=変額保険月額1.5万円と仮定して」話を進めて行きます。
さて、話を戻しまして。
月額1.5万円の変額保険に加入して教育資金は貯められていると安堵している、しようとしている方、いつまでにいくら貯めたいか(=出口)は考えておられますか?
👉今回の肝はこの「出口」部分です。目標を設定してから手段を選択しましょう。
目的もなく「月々の手当の額」に合わせるのは、行き先を決めずに燃料だけ積んで走る車🚗と同じです。
大事なのは『いくら払えるか』じゃなくて、**『15〜18年後にいくら必要なのか』**でしょ?」
2. 私の計算:1人300万、合計600万への最短ルート
• 目標: 15年後・18年後にそれぞれ300万円。
• 現実: 変額保険の設計書(0%運用時)を見ると、月1.5万だけでは届かない可能性がある。
• 対策: だからこそ、足りない分を補う「2027年からのNISA」や「現金」との組み合わせが必要になる。
3.【衝撃】0%運用なら、タンス預金に負ける現実(236万 vs 270万)
「保険=変額保険月額1.5万円」の設計書を少しお見せしましょう。としたいところですがおそらくダメなので数字だけ
15年目の現実:
* 運用が 0% の場合、戻ってくるのは 236万円。
* 運用が -3% の場合、なんと 189万円 まで減ります。
ちなみに、現金で置いていた場合は、270万円
保険(運用0%)よりも、タンス預金の方が34万円も多い現実。手数料の怖さを知りました。
「1.5万払ってるから大丈夫」への警鐘:
「児童手当と同じ1.5万円払ってるから300万近く貯まるでしょ?」と思っているママさん、設計書の『0%』の欄を見て。15年経っても236万。目標の300万に64万円も足りないんです。
👉「1.5万払ってるから安心」は幻想。設計書の「マイナス時」や「0%時」の数字を直視して初めて、本当の対策が打てるんです。
4. 保険屋さんは「出口」の暴落まで責任を持たない
• 保険屋さんは「加入させるプロ」であって、「出口で現金を渡すプロ」ではない。
• 満期直前で暴落したら? その時、手元の現金がゼロだったら?
• 結論: 「払いっぱなし」にせず、出口の目減りを防ぐための「現金バッファ(貯金)」や「NISAでの利確」を自分でコントロールするのが、本当の教育資金準備。
5. まとめ:無趣味な私がたどり着いた「守りの哲学」
• 流行りの投資や、言われるがままの保険に飛びつかない。
• 大事なのは、「15年後に子供の前に300万円をドンと置けるかどうか」。
• 「月々いくらなら出せますか?」という質問には、「出口で〇〇円欲しいので、こう組み合わせます」と答えましょう。
🌟私が「15年後300万」を絶対死守する3つの理由
① 入学初年度の「高い壁」を越えるため
② 暴落に負けない「勝ち逃げ」戦略
③ 高校3年間の「貯められない時期」への備え
理由①:大学費用の「最低ライン(入学金+前期)」を確実に確保するため
子どもが今0歳なら、15年後は中学卒業〜高校入学、18年後は大学入学です。
「15年後に300万」という設定は、高校の入学金や塾代、あるいは大学費用の早期準備として、最もお金が必要になる時期です。
大学4年間で500万円かかるとしても、一括で払うわけではありません。一番キツいのは**「入学前〜1年目前期」**にかかるまとまったお金です。
• 入学金:約20〜30万円
• 前期授業料:約50〜80万円
• 一人暮らし準備や滑り止めの確保:約50〜100万円
→120-210万円ここで**「現金(またはすぐ換金できるもの)で300万円」あれば、どんな大学に進むことになっても、初動で詰むことがありません。「残りは、その時の給料や貯金、奨学金、子どものバイトでなんとかなる」という背水の陣を敷かないための300万**です。
(参考)
国立私立4年なら、1年目80、2-4年50で合計230万
私立文系4年なら、1年目150、2-4年100で合計450万
別途仕送り月8万なら、4年合計480万
理系、医学薬学系だともっと。。医学部6年諸経費込みで2,500万かかったと聞きました。• 高校の入
学金・制服・塾代: ここで100万円単位でお金が動きます。
• 15年目の余裕: 中学卒業時に300万あれば、そこから3年間は「貯金を切り崩す」フェーズに入っても、大学資金の核は守り切れます。
• 出口の暴落に備える: 15年後に一度目標に到達させておけば、18歳までの3年間に暴落が来ても、慌てずに「一番高い時」に売るタイミングを選べる。
理由②:15年後の「100%確実」を狙うための余裕
18年後に400万を目標にすると、17年目に大暴落が来たときに詰みます。
でも、**「15年後に300万」**を一度完成させておけば:
• その300万を暴落前に「勝ち逃げ(利益確定)」して現金化できる。
• 残りの3年間で、さらに上乗せを目指すか、守りに入るか選べる。
という**「時間の分散」**ができています。これは投資において最強の防御策です。
理由③:高校入学〜大学受験までの3年間が、人生で一番『貯金ができない時期』だから。
👉「『なぜ300万なの?』と聞かれたら、私はこう答える。
18年後の満点を夢見て博打を打つより、15年後に『何があっても子供を大学に行かせられる切符』を確実に手に入れたいから。
100点(400万以上)はNISAやその時の貯金で狙えばいい。でも、親として絶対に用意すべき『最低限の防波堤』が、私にとっては300万円なんです。」と。
次は、夫の月額2.1万円の保険をバッサリ切った、ガチの説得トークを公開します!」
▼あなたはどっち?教育資金の作り方比較
● 「なんとなく」加入(カモ)タイプ
・基準:今払える額(月1.5万)で決める
・見方:設計書の「増えた時」の数字だけ見る
・結果:15年後、目標に届かずパニック!
● 「出口逆算」加入(私)タイプ
・基準:15年後に300万という「出口」で決める
・見方:運用0%の「最悪のケース」を直視する
・結果:NISAと現金を組み合わせて、余裕で達成!