iscoronnの日記

気ままに 思ったこと感じたことをそのままに

ストレスを減らすには?

世の中にはいろんなストレスを抱えて、
いろんなストレス発散方法がある。

 

私が実行してるストレスを感じにくい考え方。
ストレスを減らす方法を紹介する。

 

それはストレスの捉え方を改める。

『視点を増やすこと』である。



ストレスが溜まる前提よりも
ストレスを溜めない方がよくない?
「ストレスが溜まる前提」で考えているから
我慢しようとしてしまう。

それならば、
ストレスが溜まらない環境を作ったり、
ストレスの捉え方を改めた方がよい。

結果、
ストレスを発散しなければならないという
無駄な時間も思考も状況もなくなる。

ストレスを減らす1つの方法としては
「視点を増やすこと」

収入源を増やしたり、
違う分野の学びを入れることで、
不安や心配を軽減するのと少し考えが似ている。


1つ例を出してみよう。


飲食店でよく起こる出来事。
21時最終入店、22時で閉店だとする。
今日は人も少ないし、
店内の残りのお客さんも食事がある程度
終わってる状態である。となると
「今日は早く帰れる!」
と思うに違いない。
しかし、20時55分に5名様のご来店。
チーン…
アルバイトはみんな落胆する。
「なんでこんな時間に来るの?」
「ないわー。」
予想外のアクシデントはストレスが溜まるもの。

もちろんこのケースならばアルバイトの子たちは、心なしかサービスも雑になり、無愛想になる。


でも、もしあなたが社員ならば?
当然入店させる!
だって、売上上がるやん。その時間にお客さんを入れたことで社員はストレスに感じるどころか むしろ、喜んで入店してもらうはず。

さらに、もしあなたがお客さんだったら?
ギリギリなのに入店をさせてもらえた。
少なくともうれしく思えませんか?
「いい店だ!閉店までにはちゃんと出よう」

視野を増やすとはそういうこと。

社員やお客さんの立場で考えられれば、
ストレスはそんなに溜まらないもの。

アルバイトの目線しか持ってないと
こういう小さなストレスが溜まっていく。


そもそも、自分の中にある
『視野の数』が少なすぎる。

主観でしか判断できないからイライラするし、
相手に遅刻されたとしても
相手が遅刻した理由を何か考えて、
遅れながらも急いで向かってきている姿を
想像すれば、そこまでイライラはしないはず。
そうやって
「同じ状況でもストレスが溜まらない視点」を
持つことで、ストレスは緩和されやすくなる。
自分の中で視野を増やせば増やすほど、
ストレス管理がうまくなる。
ただ、どんな状況だとしても、
ストレスだと感じる人も感じない人もいる。

自分の状況に対して「ストレスを感じて当然」
だとも思わずに、
「どういう人ならストレスに感じないか?」
を想像して、その人の感覚を自分の中で想像すること。
それだけでもストレスは軽減できる。


どんな状況に陥っても
・視野が狭い
・選択肢が少ない
・思考力がない
これらは自分を苦しめる。セルフマネジメントはこれからの時代には必須であると考える。

 

長くなりましたが、今日はこの辺で。。