iscoronnの日記

気ままに 思ったこと感じたことをそのままに

適応障害と診断されてから 3

適応障害」と診断されて会社を休み始めました。

そして、1か月半の有休を使い無事に?退職しました。

有休と傷病休暇ですね。

↑大企業だといいですが、中小企業とかだとこの辺適当に処理されるので、「この休みは有休ですか」とかいろいろ聞いておいたほうがいいですよ。お金の恨みは怖い。

もらえるものはもらっておきましょう。

 

そこからは親のヒモ…(笑)

ずーっとぐうたらしてました。

人間休んでるといろいろ考えるものですね。

最初は、休めてよかった!だけ

落ち着いてくると、過去のことを思い出すんですね。

外に出られるようになって買い物に行くとスーツ姿の人を見る。

この人たちは働けるのに、なぜ私にはできないんだろうという罪悪感…

罪悪感しかない。なぜわたしにはできない。ほかの人はできるのになぜできない。

この「罪悪感」が私を一番苦しめました。

はあ、「でも大丈夫だよ。今の私は元気だから」と言ってあげたい。

 

人間休めば元気になります。

無理に食べなくていいし、しゃべらなくてもいい、寝なくたっていいんですよ。

人生の休憩です。

毎日苦しんで働いている方、あんたみたいに休める人はいいなと思われる方には申し訳ないです。

でも、しんどくなったら休んだらいいんだなと学びました。確かに甘えかもしれません。でも、自分のことを一番わかっているのは自分ですよ。甘やかしたっていいではないですか。ここで休んだ分は必ず取り返しますくらいの勢いで!

私がいなきゃ仕事が回らない。だから、休めない。

いや、そんなことないですよ。意外となんとかなります。言い方が悪いかもしれませんが、会社員なんて代用がきくんです。何とかなるんです。これはほんとに思いました。

 

あくまで、当時の私が思っていたことです。

完全に主観ですので、日記くらいに捉えていただけると幸いです。